BrexitのイギリスでCandy Shop:入れ墨

6月に入り、イギリスも暑い日が多くなってきました。今週の日曜日、父の日は30度になるとの予報です。お客様もかなり薄着になって、まるで真夏のビーチリゾートのような感じ。

 

肌を出すと意外な人が入れ墨を入れていたりして驚きます。当店一のベテランTさんも腕にかなり大きな入れ墨があります。私は個人的に好きではないのですが、イギリスでは結構普通。常連の方で腕じゅうに入れ墨を入れている方がいて、話してみたら何と入れ墨師でした。お客様用に飴をたくさん買われます。(飴をなめて痛みをまぎわらす?)

 

話はTさんに戻りますが、なるべく入れ墨は夏場でも隠すように言ってあります。Candy Shopと入れ墨はあまり合わないし、子供も来るので。そして、もう増やさないでくれ、とも言ったのですが、見えないとこにする、との回答でした。そして、最近また一つ増えました。お母さんの2回忌(3回忌かも)を記念して、お母様の顔を、もう一つの腕に。記念に入れ墨なんて、私には考えられないけど、こちらでは全然ありなんですよね〜 ともかく、隠すように伝えました。お母様には失礼だけど、人の顔の入れ墨なんて怖いですよねー ちょっと振り向いたら腕に顔とか... 彼女の入れ墨もっと増え続けるのでしょうか?増えないことを願います。